不調の始まり(第2話)


 

美の先導師、橘亜美です(#^^#)
ビューティーベーシックにお越しいただきまして、ありがとうございます。

 

 

興味のわかないまま、社内旅行で行った4回の「韓国」。

5回目の友人との旅行で、大好きになってしまった「韓国」。

 

それからというもの自分自身の好奇心の向くまま定期的に訪れるということを

繰り返していました。

その期間は約10年間に及びました。

 

 

 

その間に劇的に変わったこと。

 

「この頃何だか、飛行機もホテルも急に取りにくくなった上、価格が高くなってる。」

年に複数回渡韓していますので、細かな変化でも気づくものです。

 

 

韓国旅行は、近くて安くて楽しい場所という旅先としての好条件3つがそろっている

ことも大変魅力的なところ。

 

その頃の私は、外資系企業で27名の部下を持ちながらバリバリ働いている身だったため、

移動時間が短くササっと行けるところ、というのとても大事な要素だったのです。

 

 

 

 

 

★ 第一次韓流ブームが来た ★

 

その原因は

“ペ”、とかいう人のせいらしい。」

 

 

え?!誰?その「ペ」って人?!

 

 

「ペ」だなんて、変な名前だな、と初めて聞いたときは思ったものです。

 

 

当時は浅い知識で、韓国人の名前はキムさんやイさんやチョンさんなどが多いということは

知っていましたが、「ペ」さんというのは初めて聞く音だったからというのもあります。

 

 

後から分かったことですが、あなたももうお分かりですね?ハイ。

 

ペ・ヨンジュンのことです。

 

 

その「ペさん」?「ヨン様」?という俳優の人気のせいで、韓国旅行を取り巻く全てが

ガラっと変わってしまった事を感じました。

 

 

 

 

 

※余談ですが、親孝行で両親をメタセコイヤまで連れて行きましたw

 

 

 

 

 

 

★ 相変わらず私はマイペースで ★

 

第一次韓流ブームだと日本中が沸き起こっていたさなかも、変わらず私は私で旅を

続けていました。

 

 

私が興味を持ったのは、やはり健康や美容に関わること。その延長線上に料理。

 

 

もともと日本でコスメ難民だった私は、韓国の様々なコスメにハマりました。

 

日本ではなぜか合う化粧品を見つけること自体が難しかったのに、韓国コスメはとても

肌になじむものが多かったのです。

 

 

それは、明銅のプチプラコスメやオーガニックコスメだったり、百貨店のブランドコスメ

だったり、韓方コスメやマスクパックを天然の材料で手作りするために京東市場へ材料を

買いに行ったり、訪問販売コスメだったり、それは多種多様なところまで手を伸ばしました。

 

 

どのくらい投資したのかというと、6~7泊用のスーツケースの最大級レベルの大きさで

渡韓しないと間に合わないレベルと言ったらお分かりでしょうか。

 

何しろいろいろなコスメを試すのが楽しくて仕方がない時期でした。

 

 

ただ、LCCも飛んでいませんでしたから、重量の超過料金もよく取られていました笑。

 

 

 

 

そして合わせて韓方病院よもぎ燻しに通い始めたのもこの時期でした。

 

なぜそういうところに興味を持ったのかというと、1つは日本にはあまりない東洋医学という

世界を見れたからです。

 

ケミカルではない世界で「体を整える」ことができることが、ナチュラルで自分には

合っている気がしていました。

 

 

この時はまだこの分野でまったくの素人だったので、

「なんかよい感じがする」「体の調子がいい」

という漠然としたものでした。

 

 

しかしそんなことを10年も続けていたら、化粧品メーカー韓方病院も詳しくなるに決まって

います。

 

それが、1999年に初めて渡韓して10年続いた旅行スタイルでした。

 

 

 

 

 

★ それは突然やってきた ★

 

2020年で20年以上韓国に行ったり来たりする生活を続けてきましたが、ちょうどその半分を

過ぎたとき(今から約11年前)に、突然降りかかってきたことがあります。

 

カラダの不調です。

 

 

今でも忘れません。生きてきた中で一番仕事をしていた時期でした。仕事をしていた時期

というより、キャパを大幅に超えた状態が長らく続いた、とでも言ったらいいでしょうか。

 

ほとんど毎日終電、次の日のプレッシャーもあり、緊張感が抜けないままの質の悪い睡眠が

長期間続きました。

 

 

その状態のさなかに、上司である部長がうつ病で会社に来なくなりました。

 

部長の仕事の一部も任され、管理する部下が更に増えました。

 

 

ある時から、腰のあたりがかゆくなりました。

おかしいなと思っていましたが、時期を追うごとにかゆく感じる部分が増えていくんです。

 

 

 

 

 

 

かゆみはどんどん上半身へと広がっていき、とうとう肩や首にまで達しました。

 

 

これはさすがにおかしいと思い、通院で休みをとれる状態ではないため、会社から一番近い

町医者へ行きました。

 

 

「蕁麻疹ですね。合う抗生物質を見つけましょう。」

 

 

ということになり、一週間ごとに状態を見て薬を変えていきました。

 

 

 

そしてとうとう、この蕁麻疹を止めてくれる薬を探している道半ばで、大事件は起きるのです。

(次へ続く)