美の先導師、橘亜美です(#^^#)
ビューティーベーシックにお越しいただきまして、ありがとうございます。
※「韓方(ハンバン)」を信じるきっかけとなった “治療記” をお送りしています。
10年以上前に、韓方(ハンバン)治療で、ひどい蕁麻疹を治療した時の内容です。
第1話からお読みいただくとより分かります。お持ちの生活習慣病(冷え性や腰痛、咳、
更年期障害等)何でも、全般的な万年つらい症状に効果的な治療ができます。
ぜひ参考にしてください。
帰国後一か月たつ少し前に、ドラム缶の発送物が家に届きました。
何かと思ったら、病院から(笑)。
開けてみると、液体になった韓方薬と丸薬が入っていました。
この頃になると、蕁麻疹は完全ではないもののほとんど治りかけていました。
食事面に関しては節制が必要のため多少きついものの、結果が出てきているのとカラダの
体温が上がり軽くなってきた時期なので、変化を感じることができていました。
自分自身の中でも本当に治る!と思えていましたし、そのために頑張れるという
モチベーションを持ちながら生活をしました。
その後体重については、一旦下げ止まりするものの(ダイエットすると、一旦痩せてその後
ある一定の低迷期間ってありますよね)、ここはグっとこらえ食事面&運動面で気を抜かない
ようにしました。
1か月半過ぎたころには蕁麻疹はすっかり無くなり、元の肌を取り戻せました。
良い変化は見えるところだけでなく、お腹にも結果が出ました。
温かくなったのです。
以前は自分自身の手を置いても、その温かさを感じることができなかったほど冷たかった
のですが、ほんのり温かさを感じるほどまでになりました。
普通の人からしたら当たり前に感じれているものも、カラダのバランスを崩すと、
様々な部位が正常に機能しなくなるのです。
本当に怖い事ですね。
また、よく片頭痛を起こしていたのですが、それがピタリと止まりました。
以前は、しゃべるのもつらいほどの頭痛が起こり、それを越えると稀に吐き気をもよおしていた
のですが、すっかり消えてしまいました。
目に見える部分
手で触って確認できる部分
五感で感じる部分
自分自身のカラダが、本当に良い形で元気になっていくのを感じることができました。
★ もう送りません ★
2か月目も、相変わらず病院とメールでの状況確認はやり取りが続いていました。
1か月目が終わる時期と同様、2か月目が終わるころに3か月目の発送内容の決定をするために
最新のカラダの状況を話し合います。
そこで意外な返答が返ってきました。
3か月目は送りません
送らないというのはどういうことでしょうか?
病院側からの回答としては、もうあなたは治っています、とのこと。
但し、2か月目分は最後まできっちり飲んでください、と。
この治療を始めるにあたって、少なくとも3か月は飲み続けることになると最初に伺って
いました。
それが1か月早まり、終えることになったのです。
心配になったのでこの件に関し何回かやり取りをしたのですが、病院側の返答は大変シンプルで、
病気が完治しているのだから、韓方薬と丸薬は飲む必要がない
とのことなのです。
★ 通常で3か月、長くて6か月 ★
ここで知ったことをお話したいと思います。
かんぽう薬ってどの位飲むというイメージがありますか?
日本人のイメージは、
「だいたい2~3年?」
という返答が返って来ることが多いです。
確かに私もそのイメージでした。
しかし、かんぽう薬が生活に根付いている中国・韓国では違うのです。
これには明確な理由があるのですが、答えをお話しますと、
基本は3か月
だと言われてます。もちろん病状にもよりますが、長く飲んでも6か月(半年)と言われて
いるのです。
今日からでいいので、あなたの意識を変えてください。
かんぽうは、日本では長く飲み続けるものですが、中国・韓国で処方されるのは短期決戦なのです。
しかも生活習慣病全般です。
わかりやすいところで言うと、極度の冷え性改善、だとか。
今回の私の蕁麻疹ですが、水膨れになるひどい部類の蕁麻疹だと思うのです。
ですが、たった2か月で完全完治しました。
日本であのまま同じように合う薬を探すことを続けていたら、蕁麻疹がくすぶったまま生活を
する、または一時的に良くなってもまた蕁麻疹を引き起こす心配をしながら常に生きるという
ことになっていたかと思います。
大げさでなく、これは人生の選択肢ともいえると思います。
生きていて不憫を多少でも感じる不調の治療は、個人的なこの経験からかんぽうをオススメ
したいと思います。
(次に続く)